今の、24歳以下の人達の一部の人をゆとり世代の人と呼びます。その人達の中には自分では全く対処ができない人が本当に多いのです。自分の勝手な都合でアルバイトを辞めて働いた分の給与は支払えというのです。その給与を店に取りに来るのは、その子の親なのです。いったいアルバイトをしたのは誰だ。という話です。
ゆとり世代の子の全てというわけではありません。その中の数人かもしれませんが、アルバイトを始めて自分の好き勝手で辞めておいて働いた時間の給与を支払えというのです。それは、会社がXという人を雇ったのだからそのXが働いた分の給与が支払われるのは当然のことですが、Xが勝手に辞めましたが働いた時間分は給与を支払わなければなりません。ですが、店的には急遽欠員が出たということで店にマイナスが出ています。それにも関わらずXは自分ではなく親を代理に立てて給与の支払いを求めてくるのです。自分の行に責任が持てない。自分の問題に親を出してくる。アルバイトをしたのは誰だという事になります。
自分のした行動にはしっかりと責任を持って欲しいと思っています。親に頼る時は、違う時にあるかも知れませんがアルバイトを自分の勝手で辞めてその間の賃金の請求を親に任せるのはおかしいと思います。自分の行動は自分でして欲しいと思います。